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2026/03/23 09:17

道草×IKUITコラボ第二弾
『ヒカリゴケのための暗室容器と光る苔石』
ステンドグラス作家IKUITさんと一緒に、ヒカリゴケを育てるための専用のガラス容器を企画しました。
ヒカリゴケをより美しく光らせる環境

道草で昨年から力を入れているヒカリゴケ栽培。原糸体がキラキラ光ることで知られる、人気のコケです。
気難しいコケではありますが、徐々にヒカリゴケが好む環境や光らせるコツがわかってきました。

ヒカリゴケは自ら発光しているわけではなく、レンズ状の細胞が光を反射することで光って見えるため
一方向から光が差し込むような環境を作ってあげることが、美しく光らせるコツ。
シェルターを作ったり、水槽にバックスクリーンを貼って、一方向から光を取り入れる環境を工夫します。

そんな工夫を重ねているときに、思いつきました。
「黒いガラスと透明なガラスを組み合わせたら、ヒカリゴケにぴったりの容器が作れるのでは?」

ステンドグラス作家のIKUITさんにお願いし、試作を重ねること数か月。

色々なガラスを組み合わせるステンドグラスだからこそ作れる、ヒカリゴケのためだけの容器ができました。

ヒカリゴケのためだけに作られた、贅沢な暗室

手のひらにすっぽり収まる大きさながら、全部で10枚のガラスを組み合わせた贅沢なつくり。
前面の透明なガラス扉は手前に開きます。

足つきのアンティーク風デザインは、まるで宝箱のよう。

ソイルが入る部分のガラスには、黒とは微妙にニュアンスの違う色ガラスを使い、遊び心たっぷりに仕上げました。

IKUITさんが1点1点手づくりで仕上げた、ハンドメイド作品です。
赤色溶岩石に着生させたヒカリゴケ

特別な容器で育てるのだから、ヒカリゴケもただ植えるだけではつまらない。
道草からは、赤色溶岩石に着生させたヒカリゴケをご用意しました。

仕込んでから3ヶ月、しっかりと着生し広がり始めています。

着生の基盤に使ったのは、緑色に光るヒカリゴケが映える赤色溶岩石。色のコントラストが美しいです。
環境が整えば、ヒカリゴケは徐々に範囲を広げ成長していきます。
石を覆い、ソイルにも広がってきてもいいように、ヒカリゴケ栽培用ソイルをセットでお付けしています。
栽培ノウハウと相談体制も万全です

ヒカリゴケは、決して育てやすいコケではありません。
難関である夏越し方法や、原糸体の状態を長く維持するための栽培方法、長期維持のコツ。
(原糸体から出てくる茎葉体は可愛い形をしていますが、光りません)

様々な環境でヒカリゴケ栽培を試してきた道草が、いつでも栽培相談にのります。
困ったことがあれば相談LINEに写真を送っていただき、状況をご相談ください。
ガラスの色が違う1点物、限定6点の販売です

今回ご用意したヒカリゴケのための暗室容器は、限定6点。
色ガラスはすべて違うものを使用している、まさに1点物です。

A~Fの番号をつけていますので、お好みの色をお選びください。
※中に入るヒカリゴケ着生石は選べません。
しっかり着生し、元気に育っているものをセレクトしてセットにいたします。
しっかり着生し、元気に育っているものをセレクトしてセットにいたします。

一方向からのみ光が差し込む、暗室のようなガラス容器。
他の植物はちょっと育てにくい、ヒカリゴケを美しく光らせるための専用容器です。
IKUITさんによる1点物の暗室ガラス容器と、道草が仕込んだ「光る苔石」。
美しいガラスと輝く苔石の組み合わせを、贅沢にお楽しみください。
一般販売開始は3月28日より